手間ひまをかけ、かめ壺貯蔵熟成させた逸品。かすかなりとも人の心を明るく照らすことができますように。鹿児島県日置市 【小正醸造】 かめ壺貯蔵 一燈照隅 (いっとうしょうぐう) 25度1800mlワンランク上の稀少品・楽天内取り扱い店極少

   

一燈照隅 (いっとうしょうぐう) 2076.10 内容量 1800ml 度数 25度 商品特徴 時間をかけ、貯蔵させた本格芋焼酎。

鹿児島県の契約農家は自然と対話しながら良質なさつま芋(黄金千貫)作りを徹底的に追求し、杜氏はそれを包み込む天然地下水を探し求めます。

さらに、原酒をかめ壷でじっくりと時間をかけて貯蔵させることで、無数の気孔と触れ合い、丸みのあるまろやかな口当たりへと変化します。

原材料 さつま芋・米こうじ 飲み方 冷やしてそのまま、またはお好みで水割り、お湯割などでお楽しみいただけます。

製造元 小正醸造株式会社 保存方法 高温多湿、直射日光は避け保存してください。

※お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!手間ひまをかけ、かめ壺貯蔵熟成させた逸品。

かすかなりとも人の心を明るく照らすことができますように。

鹿児島県日置市 【小正醸造】 かめ壺貯蔵 一燈照隅 (いっとうしょうぐう) 25度1800mlワンランク上の稀少品・楽天内取り扱い店極少 一燈照隅(いっとうしょうぐう)『天下国家をあれこれ論じるよりもまず自分がいる場所を明るく照らせる人間になれ!』  「暗黒を嘆くより、一燈を点けよう。

」 先ず、我々の周囲の闇を照らす一燈になろう。

微かなりとも、一隅を照らそう。

●一燈照隅(いっとうしょうぐう) ・・・ 自分か居るその場を照らす。

[天下国家をあれこれ論じるよりもまず自分がいる場所を明るく照らせる人間になれ!」 天台宗の開祖にして比叡山延暦寺を開いた最澄の 「山家学生式」に 「国宝とは何ぞ。

宝は道心なり。

道心ある人を名づけて国宝となす。

故に古人言う。

『経寸十枚、是れ国宝に非ず。

一隅を照らす、此れすなわち国宝なり』」 という一節があり、これが「一燈照隅」という考え方が文献として残っている最古のものと 言われています。

近代になり、「平成」の年号の名付け親として著名な安岡正篤氏がこの最澄の言葉を引用し、 「暗黒を嘆くより、一燈を点けよう。

先ず、我々の周囲の闇を照らす一燈になろう。

微かなりとも、一隅を照らそう。

手の届く限り、到る所にわが燈明を連ねよう。

一人一燈なれば万人万燈である。

日本は自ずから明るくなる。

是れ一燈照隅・万燈照国である」という言葉を残しています。

多くの政治家の師として仰がれた安岡氏の思想の基本、それが「一燈照隅」であったと 言われています。

鹿児島県の契約農家で栽培されたさつま芋だけを使用し、黒麹と天然地下水で仕込んだ本格薩摩焼酎。

甕壺で貯蔵熟成させることによって、まろやかな口当たりの良い銘酒へとなります。

人の心を明るく照らせるように、時間を掛け手間隙惜しまず、一隅を照らすような契約農家や蔵人の思いそして自然の恵みが元詰めされた本格焼酎です。

  • 商品価格:2,280円
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